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『【ろこどる】』と地方アイドルである意味について

『レディジュエルペット』。カイエンが本当にロイヤルパレスに転校したわけなのだが、あのカイエンの転校騒動の流れの中で「カイエンに抱いている自分の感情に整理を行う」「カイエンが待つ頂点を目指す」「リリアンからのライバル宣言」など序盤から積み上げてきた描写にひとまずの区切りをつけており、第一章のクライマックス!と言わんばかりの展開で正直面白すぎた……!カイエン周りのエピソードに対して一区切りつけているけど...

『アイカツ!』二年目と憧れの連鎖と向かう未来について

『Fate』の新作アニメがUBWルートらしいんだけど、『Fate』と言う作品が最初に発表されたのが2004年の出来事でTYPE-MOONは『Fate』をかれこれ十年間やっていることに驚かされる。いや十年持つポテンシャルを持つ作品ではあったのだと思う。型月の見解としては『fate』とはつまるところ「英雄とコンビを組んで願いを叶える聖杯を奪い合うバトルロイヤル」という構図さえ守られていれば、「聖杯戦争」の大原則が守られてさえいればそ...

『プリパラ』と理想の自分に変身するアプローチの生む物語について

今期も様々なアニメが放送され、いくつかは既に話題になっているが、今期放送開始の作品の中でイチオシを一本選ぶとするのなら、個人的には『プリパラ』を上げざるを得ない。この三年ぐらい「『プリティーリズム』がとにかく面白い」と言い続けてきた事もあるが、それを抜きにしても『プリパラ』はとてつもなく面白いからだ。年頃の女の子の元へどこからともなく送られてくるプリパラへの入場チケット、プリチケ。プリパラでは毎日...

『プリパラ』一話、二話のライブアニメについて

フル3DCGによって製作されている『プリパラ』のライブアニメがとても面白い。3DCGを用いたライブアニメという点では現在放送中の『アイカツ!』などが代表的だろう。『アイカツ!』では話を重ねるごとにCGモデルが改良されていくのだが、数回使用して短所が見えてきたら修正を加えたモデルを投入する形式により一年間どころか半年や三ヶ月ほどで大きくライブアニメが進化していく。最近ではあかり登場回での表情付けなどで工夫が見...

魔界戦線C86新刊『プリズムアライブ』のお知らせ

『オーロラドリーム』『ディアマイフューチャー』『レインボーライブ』。2011年から放送開始した『プリティーリズム』シリーズも三年も経てば遠くに来たというものであり、そしてまた『プリティーリズム』があったからこそ今があるわけですが、そんな菱田正和プリティーリズム三部作完結記念ということで製作されたのが魔界戦線の夏コミ新刊『プリズムアライブ』であります。【執筆陣】・84oca・トルド・泉信行・nisei・カトゆー・...

『幕末Rock』に見る「音楽時代劇」としての丁寧さについて

『レディジュエルペット』。この作品では毎回「レディたるもの」という前振りで毎回お題が提示され、それを乗り越えていくというのが基本的な物語のフォーマットとして存在しているのだが、このフォーマットに沿った上でお題の扱い方が毎回違うところが本作のこの「見なくてもいい話の無さ」を生み出しているような気がする。例えば先週に関してはお題は自撮りで、「自分を一番魅力的に見せるやり方を自覚しよう」というものを描い...

『アルジェヴォルン』の主人公機描写に見る渋さについて

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』『幕末Rock』『少年ハリウッド』『プリパラ』と今期もアイドルアニメが豊作なのだが、ここまでアイドルアニメ(的なもの)が増えてくると、アイドルアニメを研究対象としても見ている俺としては結構キツイものがあるぜ。何がキツイって体力と時間が圧倒的に足りなくて『ラブライブ!』の記事を書いてた時以上に厳しい生活を送ることになっている中で、体力も時間もつぎ込んで視聴した...

『プリパラ』一話に見るコンプレックスの魅力化とプリパラへと導く道について

リメイク版『セーラームーン』。発表当初から三石琴乃だけ残してあとは一新というやり方には違和感があったし、三石琴乃の太い声と今回のキャラデザや美術周りから感じ取れる細い線で原作に寄せた作風とは水と油で合わないだろうなーと予想していたら、案の定相性が悪くて、この怒りは果たしてどこにぶつけたらいいのだろうか。セーラームーンは三石琴乃しかいないのは理解できるし、三石琴乃が旧『セーラームーン』の終盤に参加で...

『ラブライブ!』二期記事まとめ

『ラブライブ!』二期でもちゃんと最終話まで感想を書ききったのでまとめておきます。一話:『ラブライブ!』二期一話に見る「今しかできないこと」について二話:『ラブライブ!』二期二話に見る「誰かのため」ではなく「皆のため、自分のために」について三話:『ラブライブ!』二期三話と王者のA-RISEによる格上げについて四話:『ラブライブ!』二期四話に見る矢澤にこの「リスタート」について五話:『ラブライブ!』二期五話...

『ラブライブ!』二期十三話に見る想いの継承と今の中で手に入れたものについて

ラブライブ!トークイベントを見てきたのだが、最終話直前に二期をキャスト陣が振り返るってのは否が応でも盛り上がるな。「二期一話の収録は4thライブの練習中に始まった」とか「監督から前回のラブライブ!を歌います!」と言われたとか、二期の裏側がちゃんと語られたのは良いことだ。また五話では星空凛を演じる飯田里穂自身の口から「一話丸々使って凛の成長が描かれてよかった」やそんな五話で使われた『Love wing bell』で...

Appendix

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■DREAM WING(C87新刊)


■プリズムアライブ(C86新刊)
44829979_m.jpg
とらのあなで委託中

■スイッチオン!(C85新刊)
アイカツ3
とらのあなで委託してました

■RUNWAY
表紙
とらのあなで委託してました

プロフィール

水音

  • Author:水音
  • tumblrの方が積極的に更新してるマン。
    面倒くさがりなので、Twitterのほうが捕まります。

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    連絡先  :mizune.moon.sounds@gmail.com
    @を半角にして下さい

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