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『ミリオンドール』「リアル」で多層化された芸能界と対立構造のアイドルの物語について

『ガンスリンガーストラトス』。平行世界を扱った作品なので「WEB配信版とTV放送版の内容を変更する」と言う仕掛けについては一定の理解はできる。だが、この仕掛けも込みで『ガンスリンガーストラトス』と言う作品である以上、その仕掛けを普通に見ていて気づけるものにしないと何の意味もないのでは?WEB配信版とTV放送版を両方見ているような視聴者なんて稀有な存在なわけで、この仕掛けで本気で驚かせたいのであれば、「WEB配...

『AKB0048』芸能禁止の逆境に抗うからこそ輝くアイドル達について

『プリパラ』50話視聴完了。「パルプスの少女ふわり」と『アルプスの少女ハイジ』をパロディにしたサブタイトルで、次回予告で見てからずっと笑っていたのだが、内容も思った以上にちゃんと『アルプスの少女ハイジ』をパロディにしていて思わず真顔になった。そういえばこの作品は「サブタイトルだけパロディ」ということは絶対にやらない作品であった。不覚である。内容としては緑風ふわり登場回と言った趣きで、パルプスからやっ...

『アイカツ!』ライブで演出されるそれぞれのユニットの魅力について

『Fallout4』が11月に発売されることが決定し、心境は全くもって穏やかじゃない。はっきり言えば「冬コミ原稿落ちるんじゃねぇのか」と言う危機感しかなく、どれだけ前倒しで進められるのか真面目に検討しているほどである。『Fallout3』が発売されたのが2008年で、『New Vegas』が発売されたのが2010年なので、『Fallout4』が発売されてもおかしくはないとはいえ、その時期に発売されると原稿落とす同人作家も少なくはないんじゃ...

一地元民にとっての『響け!ユーフォニアム』の面白さについて

星海社の新人賞座談会。大体の概要は把握した。「まーだやってんのか。この人達も飽きないなぁ」と呆れたというのが正直な意見なのだが、そうやって一言で切って捨てるのは簡単なのでひとまず置いておく。自分がこの「新人賞座談会」のダメだと思うのは「編集者のくせに具体的な改善点を上げられていない」とかそういう「発言者自身の能力の有無」以前に、「不特定多数の人間に見られること」を全く意識しておらず、「読み物として...

それはスクールアイドルを愛する者達の讃歌――『ラブライブ!The School Idol Movie』

夏コミ受かりました。場所は「三日目のリ-56a 魔界戦線」になります。いつも通り「とりあえずラブライブ!で申し込んでおいて、細かい事は後から考えよう」と無計画に申し込んだので、ラブライブ!島に配置されてますけど、新刊は『ラブライブ!』ではなく『プリパラ』になります。『プリパラ』も7月で一周年だし、『プリパラ』は『ラブライブ!』にも参加経験があるスタッフが作っている作品だし、「『プリパラ』一周年記念」なら...

「食べたい!」より「行きたい!」なグルメレポ漫画――『ゆかい食堂セレクション』『ゆかいなお役所ごはん』

『プリパラ』で頑張りすぎたおかげで一週間でチーキーリトルサキュバスコーデを手に入れてしまったのだが、あのコーデは正直すごい。どこが凄いかというと、太腿部分が艶めかしいことだ。オーバーニーソックスとスカートの合間の生足部分は「絶対領域」として人を魅了する魔の領域だが、このチーキーリトルサキュバスコーデにもそういう領域は確かに存在する。しかし他の絶対領域と比べて一線を画するのはスカートのデザインが秀逸...

『プリパラ』「友情の象徴」として扱われるアロマゲドンの思い出の絵について

ジュエルペット。サブタイトルからエンジェラが登場することは分かっていたけど、エンジェラのマジカルチェンジが案の定バイクで「ひどいな」って思いました。完全に『サンシャイン』のノリでコメディとしては面白いのだが、しかし「エンジェラ=バイク」を今まで制作していたスタジオコメットの『ジュエルペット』ならともかく、今回のスタジオディーン制作の『ジュエルペット』で見ると色々と複雑な気分になる。「スタジオディー...

『ガールズモード3』に見る「選択の許容」から得られる没入感と文化へ潜る楽しさについて

6月2日に『劇場版アイカツ! 大スター宮いちご祭り!』が発売されたので、6月6日の21時からTwitterで前ぴーさん、LITさんと一緒に同時実況します。タグは「劇場版アイカツ大実況会」です。やること自体はいつものアイカツ!実況のノリで『劇場版アイカツ!』を見ながら実況するだけですけど、「『劇場版アイカツ!』発売週の土曜日」というのは一度しかないのでよかったら是非。俺はいつも通り「ここの演出がね、いいんですよ!」...

ufo版『Fate』に見る「今のFate」とアーチャー像の変化について

『ニンニンジャー』。今回の戦隊は浦沢一門の下山健人がメイン脚本家を務めていて、その影響かコメディタッチの話が非常に多い。それ自体はどうということもないのだが、今週の怪人だったヤマビコの「声色をシロニンジャーに変えてアカニンジャーに電話し、他の三人の変身アイテムを回収。代理人を派遣して変身アイテムを奪う」という作戦の「振り込め詐欺」感はちょっと凄いものがあった。ヤマビコのやったことそのものは家族の絆...

Appendix

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■DREAM WING(C87新刊)


■プリズムアライブ(C86新刊)
44829979_m.jpg
とらのあなで委託中

■スイッチオン!(C85新刊)
アイカツ3
とらのあなで委託してました

■RUNWAY
表紙
とらのあなで委託してました

プロフィール

水音

  • Author:水音
  • tumblrの方が積極的に更新してるマン。
    面倒くさがりなので、Twitterのほうが捕まります。

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    連絡先  :mizune.moon.sounds@gmail.com
    @を半角にして下さい

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