Entries

今日のニュースと「今年読んだ本ベスト3」

[雑 記]今年の小説

今年は面白い本ばかり読んでいた気がします。気がするだけかもしれませんが、無駄に充実しておりました。
上半期はSFと伝奇ばかり読んでいましたが、下半期は剣術や魔術などといった資料の類や剣豪小説など、地味に濃い読書ライフを送っておりました。
その一方でライトノベルでは「紫色のクオリア」などの傑作とも出会い、なんつーかその、俺、これでいいのかなぁ、などと思っておりますが、まあそれはそれとしてベスト3です。
今年のベスト3はこれだ!

1位:天地明察
2位:紫色のクオリア
3位:駿河城御前試合龍盤七朝 ケルベロス


1位はウブカタ先生の時代小説。時代小説というと、堅苦しかったり剣戟シーンがあったり、時代背景が分からないとちんぷんかんぷんだったりとする一方で、山田風太郎のような「ケレン味溢れる」コミック的リアリティに満ちた物語が生まれたりと実は混沌としておるのですが、その中でも「天地明察」は剣戟シーンも合戦もない。
主人公は武芸者でもなく学者でもないただの碁打ち。では碁の話かといえば碁の話ではない。
では何の話かといえば暦の話と時代小説らしくない物語で、どうなのかと思ったら大層面白かった。
一世一代の大勝負と言うのは長い人生で一度なのですが、この戦いに負けに負け続けた男の全てを書けた乾坤一擲な戦いはただただ熱い。
冷たいようで実に熱い。「暦」が題材なだけに、今年中に読み終わっておきたい一冊です。

2位はもう語ることねぇな! 今のSFシーンを踏まえた上で読むと実に面白い。
今年のラノベは「テスタメント・シュピーゲル」とこれとで迷ったけど、ご褒美過ぎるウブカタ先生は一作選んでるのでこちらということで。
いやーうえお久光。上手く成ったなぁ……。

3位は「シグルイ」の原作である「駿河城御前試合」と古橋秀之の「ケルベロス」。どちらも滅法面白いのですが、どちらも無事な人間がいねぇ
前者は人間ができるけど修羅場に達した人間ならではの死闘をアホみたいに詰め込んだ一冊。
シグルイの虎眼先生が出てくる「無明逆流れ」も面白いのですが、俺は最後の章の何の救いのなさも好きだなぁ。
「ケルベロス」は達人の秋山瑞人サイドに比べて、超人だけど心が折れた人間の古橋サイドって感じ。
「一息で人が死ぬ」ケルベロスが生まれるまでの物語と言う認識でいいんだろうなぁ。
とにかく面白いのですが、敵が強すぎたりと痛快すぎるぜ!w

他にも面白いのはあったんですが、とりあえずこんなところで。
それじゃコミケにいってきますね!

ゲームで鎌を使うキャラなら誰を思い浮かべる?
スケェェェェイス!!!!で。
まあ主人公だったしなー。

中国最速のスパコン 「TENGA 1号」 来月から稼働へ
TENGAwwwwwwオナホの名前かよ!
凄いな中国。マジ中国様スゲェよ。

曹操の墓キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
これは中国から復活した曹操が日本を攻めてくるという伝奇ものが出てもいいレベル。
実は曹操は生きていた! えーとりあえず……DXやろう。ウィアードエイジで。

SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト10
オタ的にはシュタインズゲートのヒットがあるでしょうね。
そういやあれも来年なのか……結局渋谷崩壊はしなかったな。俺達は別の世界線を生きているのかもしれない。

スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://ilya0320.blog14.fc2.com/tb.php/1702-4b96db34

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

魔界戦線


■DREAM WING(C87新刊)


■プリズムアライブ(C86新刊)
44829979_m.jpg
とらのあなで委託中

■スイッチオン!(C85新刊)
アイカツ3
とらのあなで委託してました

■RUNWAY
表紙
とらのあなで委託してました

プロフィール

水音

  • Author:水音
  • tumblrの方が積極的に更新してるマン。
    面倒くさがりなので、Twitterのほうが捕まります。

    魔界戦線



    連絡先  :mizune.moon.sounds@gmail.com
    @を半角にして下さい

カウンター