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『μ's 3rd Anniversary LoveLive』を見てきたという話

『μ's 3rd Anniversary LoveLive』に行ってきた。
ライブには外れたがライブビューイングの決定によりライブビューイングでの鑑賞ということになったわけなのだが、素晴らしいな今回のライブ。今までで一番面白かったんじゃないだろうかと思うのだわ。
『ラブライブ』のライブの何が素晴らしいかといえば、あくまで「μ'sのライブである」という体裁でライブをやっているということであり、出演者こそ全員μ's9人の声優のわけなのだが、要所要所でキャラクターの名前で呼び合ったり、MCとしてもそこを前提にしたトークになっていることなど、「声優ユニット・μ's」ではなく「スクールアイドルユニット・μ's」としてステージに立っていて、だからこそ「μ'sが踊れるもの」はレッスンを積み重ねて踊れるようになるという全力のパフォーマンスが成立すると思うのである。
そうした全力のパフォーマンスという奴で「PVのあれをやるのか?」という不安感を吹き飛ばしてくれたのが、1stライブだったように思う。

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で、今年の頭に行われたNYライブでは1stライブから約一年経ったからこそパワーアップしたパフォーマンスを見せてくれたわけなのだが、そして行われた今回の3rdライブだけど、何が凄いかといえば「NYライブからさらにパワーアップし、全力のパフォーマンスをしていた」と言うことに尽きる。なんなんだ。本当に。
新曲はもとより今までの楽曲にしてもそうで、明らかにNYライブよりも上手くなっているしパフォーマンス全体の質も向上しているように見えた。っていうかくっすんこと楠田亜衣奈とりっぴーこと飯田里穂に関しては間違いなく上手くなっていたし、NYライブは欠席だった南條愛乃は1年4ヶ月ぶりのμ's単独イベント、それもアニメ放送直後で楽曲が増えた中で見事なまでのパフォーマンスをやってのけ、レッスンに行ける回数が少なかったと語る三森すずこは相変わらずの高いプロ意識で、見事なまでに「全力のパフォーマンス」になっていたと思う。
もちろん他の声優陣も素晴らしかった事を付け加えておく。
なんというか。今回の3rdライブを見た感想としてはμ'sというユニットは「常に最高のパフォーマンスをしよう」ということを意識していると思うところで、今回はアニメで発表された楽曲を中心とするセットリストになるだろうと誰もが予想していたと思うのだが、そんな期待の中でそれぞれの楽曲を最高の状態で見せるために組まれたのはアニメをなぞらえたセットリストで、『僕らは今のなかで』から始まったライブは三人での『START:DASH!』や『Wonder Zone』『No brands girls』といったアニメで流れた楽曲をアニメ本編で見せたダンスを見せ、最後は『きっと青春が聞こえる』というエンディングテーマ曲とその合唱を持って全てを畳みにかかる中、その直後に流れるのは『僕らは今のなかで』であり、「μ'sミュージックスタート!」という言葉だ。
構成自体でもう涙腺を崩壊させるようなものなのだが、そうした構成をより感動を見せるために、あの頃(記憶の中の適当なμ's像)よりも遥かに高いレベルのパフォーマンスを全力で見せる。
ファンの応援を全力でその身に受けながら、それを汲み取って全力で返してくるというこの凄さ。
天才だ。紛れもなく天才的なライブで、μ'sはまた新たな高みで輝きだした。
しかしその裏側に流れるのは努力というものであり、そうした努力を超えた先にあるものがこの輝きだ。
もう『ラブライブ』に登場するキャラがやってるユニットであるμ'sじゃないんでしょ?とかそういうことじゃないんだよ!
そういう「全力で常に自分の出せる最高のパフォーマンスをする」ということが生み出すものがこの感動さ!
今あの瞬間、そういう二次とか三次とかいう次元を超えた地平に自分達とファンを導いた姿のあの美しさと感動は何事にも代えがたい。
ライブビューイングで見ている人間に対してもきちんと話しかけるその姿勢は、ライブで直接呼びかけられた観客だけでなくライブビューイングで見ていた全ての観客を意識したからこそのものだ。
そうした意識が何を生み出したかといえば、ライブビューイングで見ていたものまでも応援させるだけのエネルギーを生み出したし、そこからライブ自体の魅力をきちんと説いたと思うね!
あの感動はライブBDでは「蘇る」であって再現不可能なものだろう。
まさに生で見たからこそ、そして今だからこそ出来る感動だった。俺はこの感動を大事にしたい。
普段はそんなこと言わないけど、今回だけはライブ中に泣きそうになって、終わった後に酒飲みながら泣いたから特別に褒めておくのだわ! 愛してるなんて言わないで。俺が愛してるからそれでいいみたいな気持ちさ!
あと最後の一言から客だけの合唱と、それにμ's達が答えるという流れの中で歌われる『僕らは今のなかで』は間違いなくμ'sというアイドルが今伝説になったと感じた。
アイドルって宗教みたいなものだと思うが、あの瞬間にμ'sは間違いなく宗教的神話というか伝説を生み出した。
それは何より素晴らしいもので、それが起きる瞬間に立ち会ったと言うことは誇りに出来ると思う。
ライブBDでこれをカットしたら何もわかってないと怒る覚悟をしているぐらいには素晴らしかったので、最後に付け加える形でだけど、そこの素晴らしさについて書いておきたいぐらいだ。
あれは本当に素晴らしかったし、距離も次元も飛び越えて、μ'sとファンの想いが重なったからこそ生まれた奇跡のような物語だったように思う。

そして3rdライブでは「ラブライブネクストプロジェクト」ということで、「vitaでのゲームの発売(来年春)」や「さいたまスーパーアリーナでの二日間連続単独ライブの開催(2月8日・9日)」、そして「アニメ第二期の放送決定(来年春)」が決定がアナウンスされたわけなのだが、なんだろう。俺はまた睡眠時間を削って考察しろと言われている気がするので2月のライブもアニメ二期も楽しみにするしかないという決意を固めた次第。
どうでもいいが、さいたまスーパーアリーナって特撮好きなのに一度も行ったこと無いので、ラブライブで行けたら最高の展開になるかな、とか思いましたわい。

普段はイベントレポートとかは面倒臭くて書く気がないんだけど、今回だけは記憶にとどめておきたいので文章化しておきます。
μ's、ミュージックスタート!






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1件のトラックバック

[T244] -

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  • 2013-06-25

4件のコメント

[C1329]

LVお疲れ様でした
素晴らしいライブでしたね

これサムの衣装9人バージョンといい
全曲の衣装のこだわりようといい
μ'sが現状できることをすべてやりきった感じがよかったですね。
僕今の合唱、やっぱりアドリブだったんでしょうね。
アンコール以降泣きっぱなしですわ。

2期はいらないとか言ってた身ですが
やっぱ発表されると素直にうれしいもので期待しちゃいます。

[C1330]

>>czさん

お疲れ様でした!
最後の合唱はやっぱりアドリブだったようなんですが、そう考えると合唱をするファンも、それに答えるμ'sも、そして全国各地で合唱をしたファンも思いを一つにした凄い瞬間なんじゃないかと思いますね。
あれにはさすがに泣いてしまいそうになりました。

二期もやるんだろうなーと思っていただけに、どういう作品になるのか気になりますし、一度終わっているだけにどういう物語を見せてくれるのか気になるところです。
いやもう日常回やってくれるだけで満足なんですけども!
  • 2013-06-17
  • 水音
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  • 編集

[C1332]

京都で見られてたんですね。自分はなんばでライブビューイング参加してたんですが、たしかに彼女たちのパフォーマンスは格段に向上してましたね。

アニメ第二シーズンでの考察も楽しみにしてます。

[C1333] Re: タイトルなし

>>さうすぽーさん

お疲れ様でした。
まー考察するかどうかは内容見てから決めるという感じですけど、十中八九やりそうな気がするのでその時はよろしくお願いします。
  • 2013-06-17
  • 水音
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