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漫画版『ラブライブ』のアニメ要素からの持ち込み方について

チマチマとモンハン4を進めているのだが、大剣からランスに持ち替えた瞬間、敵の攻撃に合わせてカウンターを発動させて手数で圧倒するマンになるという脅威のインファイターっぷりを発揮しつつある今日このごろ。
一番好きな攻撃は咆哮です。相手が吠えれば吠えるほどカウンターが発動して、咆哮している間に最低でも四発は攻撃が叩き込めるから。
とはいえさすがにブラギ相手にランスは死ぬほど相性が悪く、サブウェポンであるライトボウガンやヘビィボウガン、大剣などとも相性が悪いので狩猟笛の練習をしなきゃいけないためHR6で足踏みしてますけど。ガンランスにも手を出したりと本当に無節操やでぇ。

で、今月の漫画版『ラブライブ!』がようやく絢瀬絵里が加入し、ラブライブ!に向けて話が大きく動き出したわけなんだけど、今回の絢瀬絵里の加入は先に絢瀬絵里が加入する一連の流れをやったアニメ版の流れを踏まえて、漫画版ならではのアレンジが効いたいい演出になっていたのは面白いなぁ。


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大きな流れとしてはアニメ版と同じ「窓辺の席で物憂げに考え事をする絢瀬絵里→絢瀬絵里の独白→ふと気づくと穂乃果達がいる→穂乃果が手を差し伸べる→絢瀬絵里がその手を取る」というものなのだが、アニメ版と漫画版では「自分の本当の気持ちに気づいていなかった」という点は同じなんだけど、「穂乃果達に反対する側」として対立していたアニメ版に対して、漫画版はあくまで「穂乃果達を応援する側」として描かれていた。
そもそものスタート地点からして違う漫画版とアニメ版だけれど、絢瀬絵里の立ち位置も全然違うことから似たような事を考えていても全く別の印象を受けるし、そこから来る加入までの流れも全く別のものになっている。
確かに加入までの流れを上辺だけ追えばアニメ版と同じものになっているのだけれど、「そもそものスタート地点も立ち位置も違うから演出をそのまま持ち込んでも、印象として別物になる」というのは大きなものなのだが、同時にこの作品の面白いところは「絢瀬絵里の本当の気持ちは皆が理解している」という扱いにしていて、「本当の気持ちは理解している=全員の想いは一つ」という部分があればこそ、絢瀬絵里の加入に関して特に台詞がいらない。ただ穂乃果が手を差し伸べるだけで「物語を感じさせる」という描き方が出来る。
あとこの流れって『僕らのLive 君とのLife』を踏まえているという見方もできるのだが、ただファンサービスに徹しているわけではなく、ちゃんと『僕らのLive君とのLife』とアニメ版のミックスとも言えるわけで、ミックスしたものを漫画に落としこんでいると見た場合、絢瀬絵里の加入に関しては「アニメ版と同じようでアニメ版ではない」「PVのものと同じようで全く別のもの」というところに至っていて、展開は似ているが全く別種の面白さと漫画ならではの魅力が光るところだ。
漫画版ならではの「想いは皆一つ」という描写を積み重ねてきたからこその「台詞が何もなくても物語を感じさせる」という一つの境地に至った本作は美しいと思う。
また手作り感という意味でもこの漫画版は相当上手くやっているのだが、「歳相応の女の子らしさ」を要所でアピールしてきたことってそれなりに効いてくる点ではあって、スクールアイドルの手作り・ご当地感というのは漫画版だからこそ出ている点だろう。
「予算も人も足りないから自分達で間に合わせるしか無い」というスクールアイドルだけれど、それらを演出する上で「素人っぽさ」を前に押し出すのではなく「歳相応の女の子らしさ」を前に押し出しているので、「歳相応の女の子が頑張っているスクールアイドル」という見せ方になっている。
今回はショッピングなどの休日の過ごし方でその辺を意識的に見せていたわけだけど、この辺の「歳相応の女の子さ加減」って一歩間違えば「ガキくささ」「妥協っぷり」に繋がりかねない部分なわけで、あくまで添え物的な演出に留めることで、全体の体裁として「歳相応の女の子」にしてくるってのは地味に上手いかな。
まああと漫画版のずるいところは「これが私達の曲」とか言わせて曲名を一切出さなくても、こっちの脳内で再生可能であるという点で、やっぱり読者が受け取ったものを解釈することに依る魅力がでかい作品だよなぁ。
漫画(絵+文字)において音楽を扱う作品全てに言えることではあるけど。

ところで『電撃G'sマガジン』にはアイマスの漫画も連載しているんだけど、その中でユニット名として『Sprout』って出てきたのね。
でも『sprout』と聞いて真っ先に出てきたのが『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』のシャッフルユニットであるSproutsの存在で、俺はどこまで『プリリズDMF』が好きなのかって思ったね。まあここ最近の作業用BGMはずっとプリリズだから仕方ないといえば仕方ないんだけど、やっぱりアカオデコの作詞は美しいけど、「プリティーなリズムでサタデーモーニングフィーバー」ほど天才性を感じないわ。言葉選びに関しては秀でたものを感じるけど。


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