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2016年7月より放送開始予定のアイドルアニメについて

シャドウバース。ドラゴンを軸にしたミッドレンジコントロールを考案し、それをずっと使っている。ミッドレンジとコントロールの間ぐらいなので、相手に応じてスイッチできるのでなかなか強い。元々ドラゴンはPPがたまる後半戦ほど強いリーダーではあるのだが、攻撃力の高いクリーチャーを出すだけで制圧状態に持っていけるのは楽しすぎる。完全に受けきる形になるから、本当にたちの悪いデッキだと思うけども。
あと守護ビショップも作ってみたけど、なかなか強い。最初の動き出しで死ぬ可能性があるけど、回りだすと本当に何もさせずに相手を倒せてしまう。同じ理由でまどろみエルフも強い。「相手に攻撃させなければいい」と言う発送は邪悪だが理にかなっている。あまりにもコントロールすぎるが、仕方がない。エルフだし。
こうして回してみるとコントロールデッキ好きなのは明白なので、コントロール使いとして生きていきたい……。でも流行りはロイヤルなんだよなー。展開早いから仕方ないんだけども。



2013年・2014年は『ラブライブ!』『WakeUp,Girls』『劇場版アイドルマスター』など、アイドルアニメに多くの注目が集まる二年間であった。2015年は前年までと比べると数こそ落としたものの、『少年ハリウッド』『ミリオンドール』など前年までとは少し方向性が違う良質なアイドルアニメが制作され、『プリパラ』『アイカツ!』と言った子供をメインターゲットに据えたタイトルでは応援上映会の開催を前提とした劇場版アニメが公開されるなど野心的な一年となった。
そして今年2016年は『アイカツ!』がその約三年半の歴史に幕を下ろし、後継作として新たに『アイカツスターズ!』が4月より放送開始。『プリパラ』もついにアイドル界の頂点「神アイドル」を目指すための神アイドル編がスタートを切り、映画館では『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品『KING OF PRISM』が大きな話題を呼ぶなど、様々な点で熱い展開でファンを楽しませている。
そんな熱い展開が続くアイドルアニメ業界だが、今夏からは男性アイドル物を中心とした作品展開が続いていく。アイドルアニメを研究している身としてはこうして一つの流れが途切れる事無く続いていく事をとても喜ばしく思う次第である。
さて、今夏からはどんなタイトルが放送されるのか。一つづつ順番に紹介していきたい。

■B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~(7/2)

多くのアイドルアニメに先陣を切る形で来週から放送が予定されている作品が二作ある。そのうちの一つがこの『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』で、「ガンダーラミュージック」というレコード会社に新人A&Rとして入社した主人公と、彼女が担当する事になった「B-PROJECT」のアイドル達の活躍を描く。
監督には『子どもの時間』の菅沼栄治、シリーズ構成は『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』の赤尾でこが担当する。『うたの☆プリンスさまっ♪』の挿入歌を手がけた中山真斗が劇伴担当を務めるなど、興味深い座組となっているが、注目なのは西川貴教が総合プロデューサーに据えられている事だろう。彼がどの程度本作に関与しているかは分からないが、実際に芸能界に身を置く人間が関わる事で作品のアイドル観にどういった影響を与え、どういう方向性を示していくのだろうか。期待したいところだが、キャスト面でも本作は非常に興味深いキャスティングを行っている。
若手からベテランまで熱い声優達が据えられている中で、『テニミュ』の跡部景吾役に『仮面ライダーカブト』の風間大介役で知られる加藤和樹や舞台版『K』にも出演していた大河元気といった、主に舞台で活躍する役者が何人かキャスティングされている。
声優が本職ではない役者達によって吹き込まれた新たな風の見せる世界に注目したいところだ。

■ラブライブ!サンシャイン!!(7/2~)

2013年にアニメが放送された事を景気として、十代から絶大な人気を持つ『ラブライブ!』。2016年3月31日・4月1日にはワンマンでのファイナルライブが開催され、その活動にもピリオドが打たれたのだが、そんな「μ'sに続け」と言わんばかりにスタートした『ラブライブ!サンシャイン!!』のアニメ放送も来週から開始される。
物語の舞台となるのは静岡県沼津市にある女子校「浦の星女学院」。全校生徒数が百人にも満たないこの学校を盛り上げるために九人の少女達によって結成されたスクールアイドルユニット「Aqours」の活躍を描いていく本作だが、注目なのはやはり「μ'sをきっかけとして始めたスクールアイドル活動」と「静岡県沼津市とのコラボが多い」という事だろう。
前者については、既に各種媒体でスクールアイドル活動を立ち上げた高海千歌自身がμ'sのファンで、μ'sに憧れてスクールアイドル活動を始めた事、中心人物の一人である桜内梨子の出身地が秋葉原であることなどが明かされており、そうしたキャラクターを中心に持ってくることもあって、「μ'sに憧れるスクールアイドルの中の一つ」からどうやって「Aqours」となっていくかに大きな注目が集まるところだが、後者についても既に沼津市各所でコラボが実施されているなど、地域を盛り上げるための企画がいくつもスタートを切っている。プロモーションビデオの舞台になっている場所では「応援しています」と言うメッセージが展開されているなど、熱いコラボが行われているが、アニメに合わせてどう変化していくのか気になるところだ。
なお本作には『ラブライブ!』で監督を務めた京極尚彦は参加しておらず、全体的なスタッフにも大きな変化が付けられている。酒井和男監督達が紡ぐ新たな『ラブライブ!』。夏にふさわしい物語に期待したい。

■ツキウタ。THE ANIMATION(7/6~)

2012年から展開されてきたキャラクターCDシリーズ『ツキウタ。』。2016年4月末から5月頭にかけて「2.5次元ダンスライブ」として既に演劇化を果たしているが、そんな『ツキウタ。』のアニメ化作品となるのが本作である。
『レディジュエルペット』の監督を担当した川崎逸朗が監督を務めることも「熱い」ポイントではあるのだが、個人的に最も熱いのは本作のライブパートが3DCGによって演出されている事だ。男性アイドル物において「3DCGでライブを演出しよう」とした作品は少ない。『うたの☆プリンスさまっ♪』は第三期シリーズから部分的に3DCGを使用しているのだが、それ以外の作品で3DCGで演出している作品は殆ど例がない。
本作『ツキウタ。』はそんな「数少ない例」の一つになるはずの作品で、既に公開されているプロモーション映像の中でも3DCGでのライブパートが描かれていることから見ても、本作の見どころの一つとして位置づけられているように感じられる。実際このライブパートの演出は非常に面白く、男性特有のマッシブなシルエットと力強い動きは女性アイドル物にはない面白さがあって、独自の面白さを開拓できているように思う。
奇しくも今年は『KING OF PRISM』が公開され、「3DCGによる男性アイドルのライブ表現」というものに注目が集まっているが、『ツキウタ。』は、そんな「3DCGによる男性アイドルのライブ表現」を切り開いた存在の一つとして歴史に名を残す作品になるのではないだろうか。

■ドリフェス!(今夏配信予定)

アイドルとカードを組み合わせ、「芸能人はカードが命!」という世界観を作り出した『アイカツ!』は、様々な点で画期的な作品であった。そんな『アイカツ!』の組み合わせ方を活かし、ソーシャルゲームやリアルライブなどといった形で展開を始めた『ドリフェス!』のアニメも今夏配信が予定されている。
「配信」と書いたのは本作はテレビ放送ではなくアニメイトチャンネルでの配信を予定しているからだが、それがまた本作の「らしさ」を引き出している。というのも、本作は決して「舞台裏を見せない」作品として制作されているからだ。
ソーシャルゲーム版のシナリオを読む限り、本作はアイドル達の舞台裏を見せようとしない。ソーシャルゲームのシナリオも「番組」として演出されており、アイドル達がステージの裏で何をやっているのかが見えてこない。しかしそういう作品だからこそ、ステージの上でのブレの無さに応援したくなる魅力がある。
アニメ版が舞台裏を描いていくのか、それともソーシャルゲームと同じように「一番組」として位置づけていくのかは分からないが、ともあれようやく動き出した『ドリフェス!』は今後の方向性を確認するためにも一度視聴しておきたい。



夏はこの四作品ぐらいであるが、秋からは『うたの☆プリンスさまっ♪』が控えているなど、まだまだアイドルアニメの流れは途切れそうにない。ここに来て急激に増えてきた男性アイドル物と共にアイドルアニメがどうなるのか。ファンの一人として楽しみにしたい。
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