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『Fate/Grand Order』母の手から人の生きる世界を取り戻す第七章について

FGO。終章追加前に絆レベルを上げる!ということで胆石稼ぎも兼ねて山ごもりをしているんですが、最後のHP27万の魔猪を殺すためだけに入れているケツァル・コアトルさんが尋常じゃなく強くて楽しい……。造形的にクリティカルゴリラなんですけど、組ませる相手を選べばヤバすぎますね、こいつ……。毎ターン星を吸って、毎ターンクリティカルで殴り殺すってなんなんだお前は。
しかしサービス開始以来ずっとやり続けてますけど、最近になってようやくサポート編成が完成するのは遅すぎるのだろうか……。茨木童子枠にヴラドもありだったんですが、まあ茨木童子はバフ剥がしがあるのでこれでいいかなと。聖杯食ってますし。
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こいつらと一緒の除夜のソロモンは楽しみです。

魔界戦線冬コミの新刊情報は告知記事→C91新刊アイカツ!本『スタートライン』&ラブライブ!サンシャイン!!本『Shining Dreamer』のお知らせに書いたのでよろしくお願いします。
頒布場所は「三日目V-18a 魔界戦線」です。



『Fate/Grand Order』の第七章「絶対魔獣戦線バビロニア」が配信開始されてから12月21日で二週間になる。
第六章の実装から約四ヶ月ぶりとなる新作シナリオ、APを回復するためのアイテムのやけくそじみた大量バラマキ、そして何より「七章のクリア」が年末に開催されるレイドイベントへの参加条件となっていることから多くのユーザー達がバビロニアに集結。賢王ギルガメッシュと共に人類を根絶やしにしようとする「三女神同盟」との戦いに身を投じている。
自分も「ネタバレされてショックを受ける事を考えるのなら、多少の無茶はしてでもさっさとクリアしてしまうに限る」という想いから、配信開始と同時にとりあえずガチャを回して賢王ギルガメッシュと礼装「魔性菩薩」、そして槍メドゥーサを確保。第七章の攻略に励んでいたのだが、今回のメインストーリーもとても面白いものだった。
人類全てを根絶やしにしようとする三女神の軍勢と、賢王ギルガメッシュの指揮のもと抗い続け、人の営みの輝きを絶やすことがなかったウルクの人々。様々な障害を乗り越え、三女神同盟の決裂を招き、キングゥの妨害にあいながらも人類を憎むティアマトとの死闘。そしてその死闘が終わってから誕生する人類の敵たる存在との文字通り人類存続をかけた大決戦。第六章にも登場したあの男との共闘に、一生に一度しか見せないあの姿で戦いに加わってくれるギルガメッシュなどなど。見どころを上げ始めるとキリがないほど面白いシナリオだった。特に最終決戦は人も女神も英雄もなく人の営みを愛する者達が結集して戦うあの展開は、神と人の距離が近く、そして人が一人で歩き始めようとしているあの時代だからこそ成立した「幼年期の終わり」であり、以降の時代を考えれば考えるほど胸が熱くなるような展開に仕上げられていた。
キャラクターも「素晴らしい」の一言に尽きる。
『FGO』では各章ごとに「ナビゲーター」となる英雄が登場し、彼らと共に物語を追っていくが、七章のナビゲーターを務めるのはギルガメッシュである。といっても、そのギルガメッシュはこれまでの『Fate』シリーズで存分に活躍、既に実装済みの「英雄王」ではなく、不老不死の薬を得るための冒険を経て精神的成長を遂げた「賢王」であり、その性質は王であり文官。自らの持てる全ての力を駆使して神々の侵攻を食い止め続けるその姿は実に勇ましい。
今回は味方ということでコミカルな姿を見せることもあるが、基本的には最初から最後まで王としての力を見せつけてくれた。最後に倒れる瞬間の彼の言葉は一人の人間のそれであったのもニクいところである。
しかしながら、この第七章でやはり一番素晴らしいキャラクターはといえば三女神同盟が一人「ケツァル・コアトル」を上げずにはいられまい。
「アステカ神話の神」であるケツァル・コアトルがなぜかルチャリブレにドハマリしたルチャマスターとして爆誕。敵に回せばチートじみた加護で守りも固く、味方にすれば陽気で頼もしく。マスターには愛情全投球な姿を見せ、それでいて神としてしっかりと人間を守ろうとする善神でもある。最初は色物扱いをされるし、してしまうキャラクターではあるが、物語が終盤に差し掛かってくればくるほど活躍する機会を増やして好感度を上げていく。まさに第七章のダークホースである。おまけに強い!最高の太陽神か。
また利用されるだけ利用されてポイ捨てされてしまったゴルゴーンにもしっかりと出番が与えられており、ゴルゴーンにしか出来ない方法で強敵に立ち向かうマスター達を支援してくれる。彼女は攻撃モーションも優れているというか、その胸にある巨大な奴が揺れるので、そういう意味でも熱いキャラクターであった。
ジャガーマン? イシュタル? あの人達は「エミヤが敵に出てきた時にぶつけるメンバー」ですよ?

惜しむらくはシナリオやキャラクターが魅力的な反面、戦闘に関しては面倒なものが多かったことだろうか。
第六章よりは難易度的には低くなっているし、どちらかといえばギミックで魅せるものが多い。ギミックに気づけば難易度が高いものはないのだが、ただHPがとにかく多く、クラス相性の存在しない等倍の敵が多いので、クラス相性を読むゲームとしての魅力が半分ぐらい機能していないのは勿体無い。また最終決戦専用でボイスを追加されたあのキャラクターについても展開そのものは熱いものの、性能的にはどうにも相性が悪く、活躍させることがほぼ不可能というのが辛かった。「三体で一つのHPを共有している」とかそういう形にはならなかったものか。
これまでのメインシナリオで最もよく出来ていただけに、ゲーム上とシナリオ上での扱いの差の惜しさが際立っていたように思うのだ(なおマシュ以外のサーヴァントを連れていない設定になっているのはいつものことなので今回は置いておく)

間もなく終章が始まろうとしている。お空の上で言うところのディフェンドオーダーなアレになりそうだが、どうなることやら。
ソロモンの関節を破壊し、搾精し、去勢するシモの方向に特化したサーヴァントばかり率いている人間としてソロモンの不運に同情しつつつ絆レベルを上げて最後の戦いに備えたい。


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