FC2ブログ

Entries

アイカツ武道館が終わって――マイフェイバリットアイカツソングについて

昨日武道館で行われた『アイカツ!ミュージックフェスタ in アイカツ武道館!』をもってSTAR☆ANISとAIKATSU☆STARS!はアイカツの歌唱担当から卒業しました。AIKATSU☆STARS!は2014年9月から、STAR☆ANISは『アイカツ!』が始まった頃からなのでかれこれ五年以上も『アイカツ!』『アイカツスターズ!』に欠かせない魅力的な作中楽曲を歌い、ライブでは作中アイドルに負けないパフォーマンスをしてくれていたわけですが、本当に「卒業した」という事実は寂しさよりも半身を持っていかれたかのような感覚を覚えます。
彼女たちが「歌」やライブステージでのパフォーマンスで全力でアイカツをしてくれていたからこそアニメのアイドル達もより一層輝いていて、そしてそのアイドル達の輝きが二つのユニットをより高みへと押し上げてくれていた。そんな二つの輝きが互いを互いに高めあった果てにあったのがあの「武道館」という最高のステージで。そう考えれば考えるほどどちらかが欠けてもだめだったし、また誰かが欠けても成立しなかったものなんじゃないかと思います。
STAR☆ANISもAIKATSU☆STARS!も、本当にこの世界に存在してくれて「ありがとう」です。「アイカツ」という一つの作品がこうして愛されたのは間違いなく貴方達がステージの上にいてくれたからでした。

で、武道館から一日が経った今、何をしているかというと、作中楽曲を聞いて思いを馳せる生活をしているわけですが、何度聞いても「好きだなー」と思うのは「Prism Spiral」ですね。作中では霧矢あおいが、ライブステージではふうりさんがパフォーマンスするこの楽曲ですが、派手さこそないもののふとした時に口ずさんでしまうようなリズミカルな楽曲で聞いていて実に楽しい。
実際に口に出してみると結構難しくてテクニカル。「霧矢あおい」というアイドルは技巧派ではあるものの、そうした部分をあんまり表には出さないタイプだと思っているので、こういう「歌っているキャラクターのらしさ」を感じさせる「Prism Spiral」は大好きですね。
STAR☆ANISでOP/EDが使われた楽曲だと「オリジナルスター☆彡」が一番好きかな。あの楽曲で好きなのは歌詞で語られるアイドルたちのストイックさ。楽しく歌っているものの、未来の自分をセルフプロデュースしているアイドルたちの所信表明めいた歌詞が滅茶苦茶好きで。『アイカツ!』について同人誌で書いたときに楽曲名をタイトルに持ってくるぐらい気に入ってます。何気に『アイカツ!』のガチなところを如実に表してるんですよね、アレ。
STAR☆ANISで一番聞いて欲しいのだと「永遠の灯」かなぁ。あれは本当にやられた。『アイカツ!』は楽曲が本気中の本気で、「アイカツ!で音楽に触れた子達には本気のものに触れさせてあげたい」というスタッフの愛と真剣さを感じるんですが、あんな恰好いいものを変化も一切もなくド直球で放り込まれて……やられないわけがない。ライブでも一度だけ生で見れてるんですが、もう「カッコいい」以外の語彙を喪失するほど感動した。あんなものを見せてくる『アイカツ!』は本当に凄い。そう思った。

AIKATSU☆STARS!だと、なんと言っても「START DASH SENSATION」ですね。
「始まりの予感にワクワクする」。そんな忘れてしまいそうになることを思い出させてくれるのもよいんですけど、やっぱりアニメでの使い方が最高に良い。あれだけ色々なことに悩み、自分一人だけ出来ないことに息苦しさを覚えていたあの大空あかりが最後の最後のステージで「決して良い事ばかりで順風満帆ではなかった今までの日々」を「良い思い出」とした上で、新たなスタートとしてこの楽曲を歌うんですよ!こんな「始まり」ということに期待しているときの気持ちを!歌うんですよ!もうね、泣くしかないでしょう。あの突出したものは何一つ持たない。ただ誰よりも前向きで、決してあきらめず、自分のペースで前へと進み続ける子がこうして最高の始まりを歌ってしまう。この事実だけでもう心が「優勝!」と叫ぶので、「START DASH SENSATION」は最高です。
「作編曲にクラムボンのミト」というちょっと予想外のところから攻めてきた「Summer Tears Diary」は「美しい」という言葉がしっくりくる雰囲気で気に入ってます。ちょっとジュブナイル的というか「ひと夏の体験」の良さがありますよね。切なくて。でも一生の思い出で。大人ではないことの悲しさがあるのもよいなぁ、って思います。で、これをアイドルが歌ってるんですよね。なんかもう素晴らしいなぁ……。
あとは「アイカツ☆ステップ!」!。『アイカツ!』から『アイカツスターズ!』に切り替わって初めてのライブパートで使われた楽曲なんですけど、聞きこめば聴きこむほど『アイカツ!』から様々なものが受け継がれていることを実感させる楽曲で。そのうえで『アイカツスターズ!』からの新鮮さもあって、本当にすごい楽曲だなーと。『アイカツスターズ!』といえばこの楽曲かなーと思ってます。そのぐらい作品を的確に表しているし、シリーズの最先端がここにあるのではないかと。

ただまあ今の自分の気持ちに一番近いのは「輝きのエチュード」だし、「SHINING LINE*」ですね。輝きのエチュードを初めて聞いたときは「いちごから美月さんへの感謝と、そしてエールのような楽曲だな」と思ったんですが、まさかこの楽曲そのものがSTAR☆ANISとAIKATSU☆STARS!からの自分達への言葉になるとは思わなかった……。
聞いていて涙が止まらないんですが、「SHINING LINE*」でも歌われているように「バトンは確かに受け取った」という気持ちはあるんですよねぇ……。
最終的にこのバトンが誰に受け取ってもらえるのかわからないですけど、自分から言えることは一つです。
『アイカツ!』と『アイカツスターズ!』、そしてSTAR☆ANISとAIKATSU☆STARS!を知ってからは毎日が最高に輝いていました。
ありがとう。本当にありがとう。
またどこかで、そして笑顔で会える日を楽しみにしてます!これもまたアイカツ!ですよね?

スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://ilya0320.blog14.fc2.com/tb.php/2438-f82f08cd

0件のトラックバック

Appendix

魔界戦線


■DREAM WING(C87新刊)


■プリズムアライブ(C86新刊)
44829979_m.jpg
とらのあなで委託中

■スイッチオン!(C85新刊)
アイカツ3
とらのあなで委託してました

■RUNWAY
表紙
とらのあなで委託してました

プロフィール

水音

  • Author:水音
  • tumblrの方が積極的に更新してるマン。
    面倒くさがりなので、Twitterのほうが捕まります。

    魔界戦線



    連絡先  :mizune.moon.sounds@gmail.com
    @を半角にして下さい

カウンター