巻頭カラー:魔法先生ネギま!
3号連続全員サービスはオリジナルフィギュメイト
・魔法先生ネギま! 122時間目 フツーでムチューな恋物語あらすじ
追いつめられたネギ、茶々丸、千雨。
しかしネギは年齢詐称薬による大人化で逃げることに成功する。
逃げたところで本物の魔法を目にした千雨は、薬について訪ねるが、茶々丸の手により子供化する。
ところかわって、こちらライブ会場。
会場は盛り上がり、観客達の熱気は最高潮。
ステージの上には少女が4人。
麻帆良学園女子中等部本校 3-A。
椎名桜子、釘宮円、柿崎美砂、そして和泉亜子。
会場の熱気はステージに向けられ、それを観客達へと送り返す。
その循環によってさらなる熱気を生み出している。
亜子はその中にいた。
その中で自分が予想以上に上手く演奏できていることに驚きつつ、冷静にその気持ちを対処していた。
しかし次の瞬間、亜子の想いは若干姿を変える。
ステージから見えるのは観客達のみ。
その観客達の中に見つけたのは想い人、ナギ・スプリングフィールド・・・。
ライブは無事に成功。
浮かれる中、楽屋に現れたのはナギと小太郎。
想い人、ナギ。その人である。
ナギの提案により外に出た亜子。
そして穴場といわれる場所には亜子とナギの二人だけ。
そこでナギは亜子に告白を・・・。
と、時間はまだ昼。
つまり今までのは亜子の夢、妄想。
自分を普通の生徒と思っている亜子。
大したことも出来ないし、特に技術があるわけでもない。
しかし亜子は恋をしているという面では違うのだった。
今晩行われるライブ。
そのライブ会場でのリハーサル。
そこで亜子はナギが来ることに緊張、震えてしまう。
釘宮に言われ、落ち着く亜子だった。
が、背中の傷を気にする亜子は更衣室にて衣装を着替える。
普通な亜子、しかし普通じゃない背中の傷。
そして再びナギのことを思い出し、緊張する。
そこへ現れたのは小太郎と自分の想い人、ナギだった。
今週は亜子祭り。ギャグも伏せ字、千雨の突っ込みはアウトだけど。ストーリーとしてみれば亜子の伏線を回収するためのシナリオのための前置きかな。当初の予想していた予定、つまりライブは最終日だと思ってたんだけど、二日目にした事に意味はあるのか?最終日はバトル、バトルの乱れ撃ちで事件が解決した後、事後処理を誰かに任せて明日菜と最終イベントで終了という感じにするのだろうか?予想できるのはそんなところだけど、いつの間に小太郎と合流したのか?とか色々気になる部分もあるし、やっぱり次回を見ないとどうしようもないか。初めてスポットが当たった亜子だけど、これは伏線の処理のためだけではなく根本的なシナリオに食い込んできそうな感じがする。運動部4人組みでスポットが当たったのは亜子で2人目だし、これは何かありそうな予感。
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